2015年05月11日

大阪都構想、世論調査のその先は?!

いよいよ大阪都構想の住民投票が今週末に迫りました。
本日の報道では、三回目の世論調査結果が発表されました。
調査は共同通信社が大阪の有権者に対して実施した電話調査で、
今年の三月には賛成43.1%、反対41.2%だった結果が、
四月の調査では賛成は36.7%に落ち込み、反対が47.5%へと伸びた。
今回の調査では、賛成39.5%、反対47.8%と、それぞれが少し伸びており、少しだけ差が縮まったとされています。
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どちらも伸びているというのは、賛成反対どちらにしても意識が高まっているということではないでしょうか。
報道では当日までにまた逆転する可能性も、見たいなことも言っていますが、市民はほぼほぼ半数で拮抗しており、おそらくこのまま微差で反対にながれるのではないでしょうか。

先日、大阪維新の会のタウンミーティングに行ってみました(5月6日中央区)。
その時には橋下さん自らが現況は反対派に負けていると言ってました。
私は賛成・反対どちらの意見も間違って言ないように思えて考えあぐねているのですが、
冷静に考えれば、世の半分以上の市民は不安に思っているわけです。
この不安感を取り除かない限りは新しい流れに飛び込むのは困難だと思うのです。
賛成派が市民の不安を取り除けるような歯切れの言い見解を提示すればいいのに、
感情論に流れるばかりでちっとも理路整然としていない……ここに問題がある、というか、
未来のことを明確に約束できないから歯切れが悪い、つまりはみんなの不安は賛成派ですら感じているということなのでしょう。
いずれにしても大多数は賛成なのに一部の人が反対している、というような状況ではない……
半分が疑問に思っているような施策は、やはりまだ早いということではないでしょうか?
今回ダメならば二度とない、などと脅しがかかっていますが、
今回ダメでももっとゆっくり検討して進めていくこともありなのではないでしょうかねえ?
反対を唱えている人の多くは、「考えや理念はいいのだけれども、実施に至る部分がねえ」ということを言っているのですからね。


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タグ:タノシイ!
posted by ふみみ at 16:09 | 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「大阪都」構想について、たいへん冷静に分析されていて感心しました。あなたのような冷静な方が大勢いれば、日本の政治状況ももっと改善されるんでしょうね。
 橋下さんの手法はパホーマンスとして面白いんですが、実質的な成果といえるようなものがあるのでしょうか、かなり怪しいように思います。彼があのままさらに強大な権力を掌握していくのは、国民にとって危険でしょう。しかし、政治家が、国政にせよ地方自治にせよ、統治制度(こういう表現は嫌われるかも)に関心を持つことは本来いけないことではないと思います。典型的なものは憲法の議論ですが、政治家はもっともっと真剣に真正面から議論してもらいたいし、国民もそれに参加していくべきだと思っています。
 そういう意味では、今回の橋下さんのツッパリも、大阪の人にとっては大変でしょうが、大きな目で見れば日本の政治状況に一つの刺激を与えたと言えるでしょう。仮に結果が悪くても、大阪の人には悪いけど、国民がポピュリズムの弊害を学習する機会にはなるでしょうし‥。
Posted by ぼんやり爺 at 2015年05月11日 18:27
ぼんやり爺さま、コメントありがとうございますm(_ _)m
本ブログ初のコメントです!
実は政治とかあまり詳しくないので、いろいろ調べて思ったことを書いてみただけなので、冷静に分析なんてできているのかどうか。でもおっしゃる通り、橋下さんは社会にいい刺激を与えているし、気持ちの上では応援もしているのですが、それとは別に大阪のことも考えてなければと思っています。
引き続き本ブログにお越しくださいね(((o(*゚▽゚*)o)))
Posted by ふみみ at 2015年05月11日 22:03
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